音楽を“仕事”として考える一日に。横浜氷取沢高校JAZZ部 特別ワークショップを開催

NPO団体おとのかでは、横浜氷取沢高校JAZZ部の皆さんを対象に、トロンボニスト・ヴォーカリストとして活躍する上杉優さんをお迎えし、特別ワークショップを開催しました!

これまで「おとのか」では、高校生とプロミュージシャンが同じステージに立つ「The Fusion-高校生JAZZ Project-」など、音楽を通じて子どもたちに普段の部活動とは違った経験を届ける活動を行ってきました。

今回はそこからさらに一歩踏み込み、

「音楽を続けながら、どのように生きていくのか」
「音楽に関わる仕事には、演奏以外にどんなものがあるのか」

という、子どもたちの将来にもつながる「キャリア教育」の時間を取り入れました。

前半では、音楽家として活動する上杉優さん、音楽イベントの企画・運営にも携わる中島香織、そして地域活動や事業を行いながら音楽活動を支える中島翔によるクロストークを実施。

音楽家として演奏することだけが「音楽の仕事」ではなく、イベントを企画する人、演奏する場をつくる人、活動を支える人など、さまざまな形で音楽と関わりながら仕事や生活をつくっていけることを、それぞれの実体験を交えながらお伝えしました。

後半は、上杉優さんによるJAZZ部へのクリニック。

実際の演奏を通じたアドバイスや質疑応答、セッションなど、プロの音楽家と直接交流しながら音楽を学ぶ貴重な時間となりました。

今回大切にしたのは、演奏技術の向上だけではありません。

高校生の皆さんがこれから進路や仕事について考えていく中で、

「好きなことと仕事は、いろいろな形でつなげられる」

そんな選択肢を少しでも感じてもらうこと。

音楽活動の支援と、子どもたちのキャリア教育。

「おとのか」では、学校や地域、プロの音楽家などさまざまな方々と連携しながら、音楽だからこそできる学びや体験を、これからも子どもたちに届けていきたいと思います。

ご協力いただいた上杉優さん、横浜氷取沢高校の先生方、そしてJAZZ部の皆さん、ありがとうございました!